腐れ生娘の損得感情

腐れ生娘の損得感情

自分の半生は笑える をかかげて。

騙す、騙させるって話じゃなくて信じる信じないの話

足りてますか?

どうも Naoya です





成功の9割は、信じる気持ちから生まれる
ウディ・アレン




今から十数年以上前、幼稚園に通っていたの時の話。

当時私は5、6歳の女の子。毎日どんな髪飾りをしてもらうかで悩むような天使ん爛漫な女の子。

好きな男のこと手を繋いで歩いたり、おままごとして家庭内別居をしたり、作った泥だんごを最終的に地面に叩き割ったりといたって普通な事をしてた。

幼稚園ってほぼ遊ぶ場所ってイメージなのね、あんまり何かを学んだ記憶無いんだけど。多分遊びながら何かを学んだ気がする、



で、私の幼稚園だけか分からないけど強制的に外で遊ぶ時間があるわけ。具合が悪くない限り絶対外に出る、遊ばなくても座ってるだけでいいから外に出る時間。


まぁ鬼ごっこしたりアスレチックで遊んだり長縄したりと遊んでた訳なんだけど。



もう当時から運動神経が悪いんだ私、運動神経悪い芸人でヒザ神が出ると引くほど笑うけどブーメラン突き刺さってるんだよ。気付けよ。。。まぁ走るの遅いし泳げないしセンスってのがないんだろうね。でも楽しく遊んでた記憶はある。


その出来ない物の1つが

「鉄棒」

本当に、ぶら下がる事しか出来ない。


でもね子供ながらにチャレンジはするのよ、でもめっっっっちゃ怖いの特に 前回り えっ?逆上がりの方が怖くね?って言われるけど逆上がりは仮に落ちたとしても背中からじゃん、「クッ」って小さい声で痛みを堪えるけど、内臓に多大なるご迷惑をかけるけどまだ、まだ、なんか大丈夫。

でも前回りは落ちたら頭じゃん、頭打ったらいけないって教わったし、守れって教わったし。そういう教訓があるからこそ慎重にならざるを得ないんだよ。



ある登園した日、何か気分が良かったんだろうね。1日ニコニコしてたのさ。なんでも楽しくてなんでも気持ちがいいって感じ。

で、何をとち狂ったか
「そうだ、てつぼうやろう。」
って思ったの幼稚園生の私は。

いや何そのノリ。某鉄道のキャンペーンじゃねぇかって、当時そのネタ知らないだろ、って。


いざ、お外でお遊びの時間よ。

すぐ鉄棒には行かず一番鉄棒から離れたアスレチックから遊び出したの、多分ね、少なからず緊張してたんだと思う。アスレチックからブランコに移動し滑り台を経て鉄棒へ。。。

ちょっとしたスニーキングミッションじゃん、何やってんだよ5歳児。間合いの詰め方よ。





やってきました鉄棒の前。

ぐるんぐるん回る気満々、脳内はオリンピック選手本番前並のイメトレを発揮中。手にはじっとりと汗が浮かび、心臓のBPM通常の3倍。あとは手が鉄棒を握り勢いよく回るだけ。

そして私は重い両腕をゆっくりと持ち上げた。






そう






天に。







言い訳、言い訳をさせてください。
当時アニメのドラゴンボール観てたんです。これを言ったら分かる人は分かったと思います。


元気玉


をやったんですよ、5歳の私。元気玉を知らない方はググれば1発で出てきますので気になったらググってください。


いやー、本当に真剣なんだよ、やってる方は。


「オラに少しでいい、元気を分けてくれ」って


何分くらいだったのかなぁ、覚えてないけど満足した私は普通に鉄棒出来ました。なんなら4、5回回ってました。





「気」の出し惜しみをしない。