腐れ生娘の損得感情

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自分の半生は笑える をかかげて。

ブラックジャックを好きな女 読んでほしい作品3作選んだ

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足りてますか?


どうも Naoya です

今回はブラックジャックの中でおすすめ作品3つのあらすじをご紹介しようと思います!小説風、あくまで風になってますよ!ネタバレになってたらすみません!




めぐり会い


とある港に1隻の大きな船が停泊した
そこから降りてきたのは1人の男 名を如月 恵(きさらぎ けい)という 職業は船医だ

一緒に降りてきた男はタバコをふかしながら日本にはいつぶりだと男に言葉を投げた


「そう………5年ぶりです事務長」


彼はそう言いながらたった3日しかない日本滞在期間の宿となるホテルへと向かった




ジリリリリリリリリ

BJ邸の固定電話の音が鳴る



「…………如月先生! い、いつ日本へ?………久しぶりに“港の見える丘公園”でどうですか?」



BJは驚きながも彼と会う約束を取り付け電話を切り支度を始める すると、



「どこにいくのよさ」



小さな、頭に4つのリボンをした少女 ピノコが支度中のBJの背中に問いかける 横浜に、男に会ってくると粗末に言うと 思い出したかのように



「そうだ、戸棚の中にアルバムがある とってきてくれ」



指さされた戸棚には小さなアルバムが仕舞われてある ピノコがそれを抜き取ると中には美しい女性の写真が並んでいた そして1枚だけBJとその女性が写った写真が大事そうに飾られていた

ピノコはカーっと頭に血が上り矢継ぎ早にBJに詰め寄った



「この女の人だれ、どうして一緒に写ってるの、教えてくれなきゃこのアルバムは渡しません!」



心底弱ったBJは仕方がないと言わんばかりに彼女は今から会う男の妹だ と言葉を吐き捨てた

それでも納得出来なかったのか留守番をしていろと言うBJをよそに 一緒に会いに行くと 強引に車に同乗した

ピノコは1つの、最初からそうではないかと心の中で思っていた気持ちを運転をしているBJに話した



「まさか先生の恋人じゃないでしょうね………」



心から愛しているBJに誰か自分以外の特別な人が居るなんて噓でしょ? とそんな想いを言葉端にのせたピノコの質問をBJは気に留めることなく



「お察しの通り恋人だったよ」



と答えた
そしてその女はこの世にもう存在しないとも。




個人的感想

この話はBJの作品で唯一と言っていい話です!何が唯一なのかは見てほしいんです!
これを見たら「ブラックジャック先生やるぅ↑」って言いたくなります いや実際言ったらメス投げられます 痛てぇ!じゃ済みません 過去の話なので若いブラックジャック先生が見られます〜カッコイイですよマジで 綺麗と言っても過言ではない。そして尖ってます いつまで尖り続けるのでしょうかブラックジャック先生………





ふたりの黒い医者


とある街のとある人混みの中 ピノコは1人の男を見つけた



「誰あの人、殺し屋の出来損ないみたい」



ピノコが言うように 左眼に黒の眼帯を付け長い銀色の髪の毛をした細身で人相の悪い男だ
しかしBJはその男を見るやいなや



ピノコ、お前は先にホテルに行って待ってろ急用ができた」



そう言い残すと人混みに消えていったその男を追いかけた






「久しぶりだなァ ブラックジャック

猫背気味のその男はニヤリと笑いながら自分を追いかけてきたBJに話しかけた 男の手には大きな鞄がある



ドクター・キリコ! こんな町で何を彷徨いているんだ?」



BJはその男の名前を口にした ドクターと そうこの男 歴とした医者 元軍医である しかしBJはこう言った



「また人を殺すんだな」



キリコはまたニヤリと笑いながら



「おれは人助けにやっているんだ、死にたいという人間を法に触れずにあの世に送っている」



そういうと約束の時間があると言い、また人混みの中に消えてしまった





キリコはとある病室に居た そこのベッドで横たわっているのは1人の女性だった
彼女は2年前トラックに引かれ背骨を折り身体が不自由となってしまった病人
そしてもう一生身動きが出来ない身体となった



「子どもたちの苦労を思いますと可哀想で…こんな役立たず死んでしまった方がいいんです」



泣きながらそうキリコに訴えた キリコの顔色は変わらない

施術の日明後日の晩には決まった





そして施術の日 大きな鞄を持ったキリコが病室に現れた それは人を自然死のように見せるための死の装置だった

そして女性は夢の中に堕ちるように目を閉じた



個人的感想

これは私の中で1番やるせない話です…
上げて下げる方式です…悲しい。大っきい声で「えぇぇぇぇなんでぇぇぇぇぇぇぇぇぇ」って言いたくなります…
それでもブラックジャック先生の最後の言葉を見て乗り越えなきゃいけないんだなと思います。ブラックジャック先生本当に強い人なんだと思う作品でもあります。





人生という名のSL


BJは1人SLに乗っている 事実BJ以外の乗客は誰も居ない するとそこに切符を確認する車掌がやって来た 切符を渡そうとしたが何処にも見付からない 考えれば切符を買った覚えもない 買い直すと言ったBJに車掌は1度くらい大目に見ると言う すると



「おや、ここに落ちてますよあなたの名前もある」



車掌が拾い上げたのは床に落ちている1枚の切符 買った覚えはない しかし自分の名が記されてるという切符
それを渡すと乗客も居らず余程暇だったのか車掌はBJの目の前の席に座った



「車掌さんとはどっかでお会いしたことがあるかね……」



そう尋ねると1度は仙台で 1度は新宿でと答えた
その質問の答えにBJはあまり興味を示さなかったのか周りに目を向ける 誰も居ない
自分と車掌以外の何も居ない空間を疑問に思ったのかBJは車掌にこう言った



「SLブームってのがあるもんでしょうそういったマニアが乗りませんか?」



少しおどけた様にBJは問いかける しかし車掌は困ったような悲しそうな顔でこう言いのけた



「マニアってのはただ楽しむだけなんです……この汽車は乗って楽しいものなんかじゃない恐ろしいし疲れるし」



そうしておかしな事を言い始める


「それにねぇ、この汽車は片道だけ……帰りの列車が無いんですよ 終点まで行って戻れません そんな列車誰が乗りますか」



その言葉にも触れずBJは言う



「すいてるねぇ」



長話を終えた車掌はお邪魔しましたというとBJの前から居なくなった






「先生」


誰も居なかった空間に聞き覚えのある声がする BJを呼ぶ それは一体誰なのか




個人的感想

題名の通りブラックジャック先生の人生の話です とにかく読んで欲しいです。何が最高かって最後にピノコちゃんが!!!!ピノコちゃんが最高なんです!!!!!!



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